令和2年7月豪雨で学ぶ水害の恐ろしさ!ハザードマップだけでは危険かも?東京都内で引越しを考えて調べたこと

令和2年7月豪雨で学ぶ水害の恐ろしさ!ハザードマップだけでも危険かも?東京都内で引越しを考えて調べたこと

今年は災害が多い。

2月からの新型コロナウィルスが、いまだに収束していないのに。

7月は水害。

令和2年7月豪雨の被害にあっている地域の方は、泣きっ面に蜂。

九州・中部地方は、物凄い被害にあっています。日本は本当に水害が多いです!

日本は水害がたくさん起こる?!台風・水害対策のために必要な防災グッズとは?

日本は水害がたくさん起こる?!台風・水害対策のために必要な防災グッズとは?

2019年8月5日

どこに住んでいても、自然災害に遭う時はあってしまいますが…。

毎年どこかで水害は発生しています!

毎年異常気象。想定外のことが起こります…。

水害が起こりやすい時期は、梅雨の6月〜7月と、台風シーズンの9月〜10月。

自分が住んでいるところや職場は安全なのか、調べておくのも防災です!

安全くん
我が家が今、引越しを考えているので東京都内ではどの辺が危険なので調べました。

東京都に住んでいる方。

お住まいや職場、お子様の学校は大丈夫か。今のうちに調べておきましょう!

東京の東部は洪水被害の可能性大?!

東京 ハザードマップ

妻の出産があり、家族が増えたので5月くらいから引越しを考えていました。

今は品川区に住んでいますが、1LDKで狭いので引越しをしなくてはいけません。

物件探しをかなりしていますが、時間をかけてもなかなかいいところがみつからない…。

以前は、防災について全く考えていなかったので「ハザードマップ」を見ずに物件を選んでいましたが。

このブログで、防災についてたくさん考えていたし、子供も生まれたのでハザードマップでなるべく自然災害がない場所を探していると…、驚くべきことがわかりました!

それは、東京都内の23区は洪水にかなり弱いということ。

特に東側は、大規模水害が発生した場合、洪水のリスクがかなり高いです!

家賃相場の低い北部・東部の地域は危険?!

都内は、他県と比べると家賃相場が高いので、

金額を絞って物件を探していると、比較的家賃相場の低い地域である東部と北部の

  • 江戸川区
  • 葛飾区
  • 墨田区
  • 江東区
  • 足立区
  • 大田区
  • 板橋区
  • 北区

あたりの物件がたくさん出てきますが、

ハザードマップで確認すると、ほとんど洪水が発生するリスクが高いです。

東京23区で、比較的洪水リスクの低いのは都心部ですが、家賃相場がとにかく高い。

築年数が低い物件だと2LDKで20万円以上!

サラリーマン世帯ではよっぽどお給料がよくないと住むことができません。

東京の大型河川の近くはリスクが高い

洪水の被害にあわないようにするには、住む場所がとても大切だと思います。

東京には大きな河川がいくつかあります。

  • 江戸川
  • 中川
  • 荒川
  • 隅田川
  • 多摩川

支流もたくさんあるので引越しする際は川の近くの物件は危ないかもしれません。

特に、江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区はハザードマップを見たらわかりますが、ほどんど真っ赤。

ハザードマップ

江戸川区のハザードマップ「ここにいてはダメです」で話題に

昨年、江戸川区が出したハザードマップでは、「ここにいてはダメです」という記載があり話題になりました。

大規模な水害が発生した場合。

江戸川区は浸水時間が長く、ハザードマップによれば荒川や江戸川が氾濫したり、高潮が発生すると「長いところで2週間以上浸水が続く」と記されています!

つまり、2週間以上浸水すると考えると、垂直避難しても安全ではないということです。

3階以上のマンションに引っ越したとしても、大規模水害が発生したら避難しなくてはいけなくなります。

高層マンションでも、地下部分が浸水するとライフラインが止まってしまうので大変です!

昨年の台風で、水害が発生した地域では水害対策として堤防を作っている地域が多いですが。

それでも、100%水害を防ぐことは無理なようです。

 

大規模水害の時に洪水リスクの高い東京都の東部には、絶対に住まなくては行けない場合をのぞいて引越しするのはリスクかもしれません!

ハザードマップだけ確認しても安全ではない?!

この記事を書いている今も続いている令和2年7月豪雨ですが。

安全くん
ハザードマップだけ確認しても危険ということが大切だと思いました。

ワイドショーで大分県日田市の天ヶ瀬駅の被害を見ていてハザードマップで調べたところ。

特に何も出てきませんでした。

天ヶ瀬駅 ハザードマップ

ハザードマップの整備が、できていないのか。リスクの少ない地域だったのかわかりませんが。

ハザードマップで安全な地域を調べていた私にとっては、ショックなこと。

住んでいた方でも、まさかここがこんな状況になるとは思っていないでしょう!

ハザードマップは、危険を察知するための一つのツールであり信じすぎるのはよくないのかもしれません。

 

都内だと、物件を見て引越しすることが難しいことがありますが、

近くに川がないのかを確認した方がいいと思います!

まとめ

日本に住んでいると、毎年水害はどこかでほぼ必ず発生します。

その度に、「大変だなぁ」「かわいそうだなぁ」とニュースを見ながら思うのですが。

被災するまで、自分の身には起こらないと思うことがほとんどなはずです!

私たちは、誰かの被害をどこかで「対岸の火事」と思っているからそれは仕方ないですよね。

今年のコロナも、海外のニュースを見ながら日本は大丈夫だと。バイアスがかかっているから日本でもパンデミックが起こってしまったのです。

人間は自然には勝てないので、私たちにできることは

  • 水害が発生しづらいところに住む
  • いざという時に準備する

くらいしかできません。

これから、引越しを考えている方は一つの目安としてハザードマップを使った方がいいと思います!

\ハザードマップはこちら/

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ABOUTこの記事をかいた人

工事現場で働いて10年以上!現場で役に立ちそうなことを情報発信しています。作業着や安全靴は好きなのでよくホームセンターに見にいきます!特に暑さ対策や寒さ対策は現場で作業する時に重要なのでぜひ読んでくださいね。