消防設備士 乙4は転職にも有利な資格!乙4の難易度や勉強法

消防設備士 乙4は転職にも有利な資格!乙4の難易度や勉強法

火災を未然に防ぐには専用の設備が不可欠です。

また、設備の状態を良好に保つための正しい知識も求められます。

消防設備士乙4は火災の被害を未然に防ぐ設備を適切な状態に保つための重要な資格です。

安全くん
火報盤を触れる乙4の資格は消防点検をする会社なら必要です!火災報知設備を扱うことが出来る国家資格ですよ

取得しておけば職場の安全管理に役立つだけではなく、転職の際も有利になります。

火災予防の設備管理に関係する資格の詳細や取得方法について紹介します。

乙4は火災報知機の点検ができる資格!

火災報知器 マンション

消防設備士の資格は取り扱いができる設備ごとに1類から7類まで7種類に分かれています。

このうち1類から5類までは更に甲と乙に分かれ、できる事柄にも違いがあるのです。

安全くん
その中で一番有名な資格が乙4の資格です!

消防設備士乙4は各種の火災報知器の点検や整備ができる国家資格です。

火災報知器は公共施設のだけではなく、一般の住宅とくにマンションには広く普及しています。

生活に馴染み深い設備。

消防設備士乙4の資格を持っていれば正しい知識に基づいた点検や整備ができるので、火災報知器を良好な状態に保つことができます。

乙4の資格を取得する方法や条件は?

消防設備士乙4の資格を取得するには試験に合格する必要があります。

試験内容は法令の内容や火災報知器の取り扱いに関する筆記試験と、火災報知器の鑑別を中心とした実技試験があります。その両方で定められた基準以上の正解率に達すると合格となり、資格の取得に至ります。

試験を受ける条件は無いので、年齢や性別、学歴を問わず誰でも資格取得にチャレンジすることが可能です。

また、消防設備士の資格は取得から10年ごとに更新が必要となります。

乙4の合格率は約30%

乙4は人気の国家資格です。

会社によっては資格取得すると給料にお手当をくれるところもあります!

毎年受験人数はだいたい1万人。その中の30%が合格。

安全くん
難易度は高い方の資格ではないですが、70%くらいの人が落ちている資格です。

乙4の受験料金は3800円

乙4は受験料金はそこまで高い試験ではないですが、何回も受験する人が多いです。

テキスト代や交通費も考えると1回受験で結構いい感じの安全靴が購入できるくらいお金がかかりますので一発合格を目指しましょう。

乙4の試験形式と合格基準

乙4の出題形式は、筆記試験・実技試験となっていますが、マークシートと記述試験だけです。

電気工事士の試験のように何かをいじるような本当の実技試験はありません。

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2019年12月4日

それぞれの合格ラインですが、上位何%が合格とかの競争する試験ではなく60%以上正解で合格という感じの足切りがある試験です。

試験の合格基準
  • 筆記試験
    科目ごとの出題数で、40%以上の正解。かつ、筆記試験全体で60%以上の正解。
  • 実技試験
    60%以上の正解。

乙4の勉強時間と合格する方法

正解率が60%で合格。試験範囲もそこまで広い試験ではないので、合格するための勉強方法は過去問をときまくることです。

勉強時間は2ヶ月頑張れば合格できると言われていますが、過去問5年分を繰り返し解いて正解率が60%超えるまで繰り返しできるくらいの時間は必要です。

安全くん
だいたい毎年同じような試験問題が出題されるので過去問を中心に暗記すれば合格するのは難しくないですよ。

仕事の幅が広がり転職にも有利になる

消防設備士乙4の資格は各種火災報知器の点検や整備を正しく実施できる人であることを証明するものです。

そのため、資格を取得している人は火災報知器の管理業務を任されることがあります。

特にビルメンテナンスの仕事や消防設備を扱う仕事では必須の資格と言えるので、仕事の幅を広げる意味でも取得して損はありません。

また、転職の際も資格を持っていれば有利です!

消防設備を扱う仕事は専門性が高く、資格を持っていなければ採用されないこともあるのです。

選択肢を増やすとう意味でも消防設備士乙4の取得はおすすめです。資格手当が支給されることもあるので、収入面でも得をすることができます。

しかし、消防設備士乙4は火災報知器の点検や整備ができますが工事を行うことはできません。

取り付けや撤去などの工事を行うには同じ消防設備士でも甲4を取得する必要があります。

安全くん
時間に余裕のある方は甲4もとっておくと、便利です。

乙4の勉強は甲4の試験対策に役立つのでステップアップしていくと効率がいいです。

乙4は火災報知器のメンテナンス業務に従事するのに必須な資格

乙4 資格

火災報知器は公共施設や一般の住宅など様々な建物に使われている防災設備です。

火災を速やかに察知するための機械なので点検も年に1回実施されるくらい重要な設備です。

消防設備士乙4は火災報知器の点検や整備に必要な知識を持つ人が取得できる資格です。様々な現場で火災報知器のメンテナンスを行うなら必須の資格であり、取得した人は多くの業種で求められる人材です。

安全くん
電気系の工事をする方は、火報盤を触ることがあると思いますので資格は取得しておきましょう。

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工事現場で働いて10年以上!現場で役に立ちそうなことを情報発信しています。作業着や安全靴は好きなのでよくホームセンターに見にいきます!特に暑さ対策や寒さ対策は現場で作業する時に重要なのでぜひ読んでくださいね。