安全靴は作業中の危険から足を守ってくれる重要な働きを持っていますが、見た目が野暮ったくいかにも作業靴といったものが多いですよね！
そんな安全靴のイメージを一新するようなかっこいい・おしゃれなものが欲しいと考えている方に、おすすめのおしゃれな安全靴を紹介します。
もちろんかっこいいだけではなく性能が充実した人気の安全靴を紹介します。
ぜひ、選ぶ際の参考にしてみてください。
もくじ
かっこいい安全靴の厳選5選｜ハイカットブーツ型・人気メーカー・安さ
工事現場で毎日見る安全靴の中で、「かっこいいな」「おしゃれだな」と作業者の目を引く安全靴を5つ紹介します。
紹介するおしゃれな安全靴・作業靴は、JIS規格とJSAA規格なのでほとんどの現場で活躍します。
ブーツタイプでかっこいい！安全靴メーカーミドリ安全の安全靴
安全靴で有名なミドリ安全から発売されている「Boa(R)フィットシステム搭載安全靴 プレミアムコンフォート PRM230Boa」はブーツタイプのハイカット安全靴・作業靴です。
JIS規格なので安全です。どの現場でも着用することができます。
ブラックレザーで高級感があるデザインで見た目もかっこいいですが、靴紐がなくダイヤルでサイズ調整できるBoaシステムを採用。ブーツタイプなのに脱着が簡単だからとても便利です。
しかも安全靴の性能が充実しているので、安全性が高くこの一足を持っていればどこの現場でも安全に仕事をすることができます！
耐滑性やつまずきにくい設計、長時間履いていても足が疲れづらい衝撃吸収設計をしているので作業者のことを考え抜いて作られています。
さすが、安全靴専門店のミドリ安全の靴。性能とかっこよさを兼ね備えた安全靴です。高所作業にも使える一足です。
- JIS T8101革製S種E・F合格
- 靴紐がないから脱着が簡単
- 立体インソールで疲れづらい
- つまずき防止トウカット
- 耐滑り性が抜群！
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かっこよくて機能性も充実！ミズノの安全靴
スポーツ用品メーカーのMiznoが手掛ける「オールマイティLS」は、見た目もクールで機能性も充実したおすすめの安全靴です。
オールマイティは、ローカットで動きやすくどの現場でも履いている人が多い信頼のプロスニーカーです。
スポーツシューズのような見た目をしたハイカットタイプの安全靴で、カラーバリエーションも白や赤、黒など好みに合わせて選ぶことができます。
足首までしっかりとガードしてくれるオールマイティLSは、見た目の重厚感とは違って軽量タイプの安全靴です。片足約390g、履きやすい人工皮革に蒸れにくいメッシュを使用、ソールも曲がりやすく柔軟性があります。
つま先部分は耐久性のある素材で補強されているため、傷みにくいのも特徴です。
- JSAA A種 合格認定
- 傷みやすいつま先を耐久性のある人工皮革で補強
- 履き口裏は人工皮革でメッシュより強く丈夫
- ソフト（中敷・足口周り・ベロなど）＝マシュマロ感覚の履き心地
- より軽さにこだわった滑りにくく、油による素材の劣化がしにくいラバーソール
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安全靴の定番！アシックスの安全靴
建築現場で履いている人がかなり多いアシックス（asics）安全靴。
アシックスからはたくさん安全靴・プロスニーカーが出ているのでどれを購入すればいいのか迷ってしまうくらい種類が豊富です。
- 軽量なもの
- 通気性が良いもの
- 紐タイプ・マジックテープタイプ
などかなり商品の種類が豊富です。
ホームセンターにもたくさんあるので基本的に試着したり、色やデザインが気に入ったものを購入すれば大丈夫だと思います。
定番はローカットの「ウィンジョブ」ですが、アシックスの靴はどれでも作業者のことを考えて作られているので用途に合わせて選んでください。
コスパの良い作業服ブランド！バートルの安全靴
バートルはワークウェアのアパレルメーカーなので安全靴もスタイリッシュでかっこいいものばかりです。
ツイッターの口コミをみても評判がいいので安心して購入することができます。
コスパの良い安全靴を探しているならバートルはおすすめです。
- スタイリッシュなデザイン
- すぐれたフィット感、クッション性、屈曲性、耐久性
- 靴底から3cm防水
- 耐油、耐酸アウトソール
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洗練されたモデルがおしゃれ「ディアドラ」
ディアドラ（DIADORA）は工事現場で使っている人が多いブランドです。
シンプルでおしゃれな安全靴でデザインがかっこいいので、おしゃれな人は履いているイメージ。
特にBoaシステム搭載のピピットは履いている人見ると「おしゃれだな」と思います。みんなと同じブランドの安全靴は嫌だなと思っているおしゃれな人にオススメです。
メンズ・レディース共にサイズが豊富なのでおしゃれ女子にもオススメです。
安全靴を性能で選ぶときの3つのポイント
見た目がかっこいい安全靴を選ぶことも毎日のテンションをあげるために大切ですが、その靴の性能も重視したいポイントの1つです。
安全靴には耐衝撃性能や耐圧迫性能、耐踏み抜き性などの性能が表記されています。
- 耐衝撃性能
- 耐圧迫性能
- 踏み抜き性能
耐衝撃性能は足の上に物が落ちてきたとき、靴がどれだけカバーしてくれるかを表したものです。先芯の強度のことです。軽作業用のLとB種、普通作業用を表すSとA種、重作業用のHなど記号で示されているのが一般的です。
基本的に、重作業をする現場では先芯の強度が高いJIS規格の安全靴を履くことが決まりになっています。
耐圧迫性能は足が重量のある物に押し付けられたとき、その負荷からどれだけカバーしてくれるかを示しています。こちらも軽作業用と普通作業用、重作業用の主に3種類あり、表記も耐衝撃性能と同じです。
踏み抜き性能は鋭利なものを踏んでしまったとき、足裏を守ってくれる性能のことを表しています。種別で性能が変わるといったことがなく、大型バイク約半分の重量で釘を踏んでも足をカバーできるように作られています。
おしゃれな見た目と性能を重視した安全靴を選ぼう！
安全靴には、足を守るためのさまざまな性能や履く人のことを考えた便利な機能などが付いています。
見た目がかっこいいことはもちろん、自分に合った性能や機能を重視して選ぶのも1つの方法です。
いかにも作業用で重たいといった安全靴のイメージを一新し、かっこいい靴を履くことで見た目いいし、何より自分のテンションも上がります。
通販でも購入できるので、ぜひチェックしてください。
- JIS T8101革製S種E・F合格
- 靴紐がないから脱着が簡単
- 立体インソールで疲れづらい
- つまずき防止トウカット
- 耐滑り性が抜群！
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