新型コロナウィルスはいつ収束するの?緊急事態宣言のその後の東京の状態は?

新型コロナウィルスはいつ収束するの?緊急事態宣言のその後の東京はどうなの?

新型コロナウィルスの影響で、会社の通勤時間が変わったり。

在宅ワーク推奨ですが、工事現場で働いている僕たち作業員はリモートワークはできないので出来るだけ密集しないように時差作業くらいしか対策ができません。

先日、コロナウィルスの震源地である中国の武漢市が都市閉鎖解除で大騒ぎしていましたが。

第2波というか、また流行りそうで怖いです…。

中国人のおかげで成り立っている日本産業も多いので、また中国でパンデミックが起こると、中国からの観光客がまた来日できないわけで日本でも不景気がずっと続きますね。

一方日本では、先週、安倍総理から緊急事態宣言が発出されましたが。

僕が住んでいる品川区では、生活が一変しているわけではありません…。

安全くん
東京は自粛みたいなニュース多いですが、マスクもせず…、商店街をウロウロしている人はかなり多いです。

緊急事態宣言あったの知ってる?

と1人ずつ聞きたくなるくらい、たくさんの人が商店街にいるのを見てきっとコロナウィルスの感染が収束するのはだいぶ先なんだろうな。

そう思います。

東京の感染者数

コロナウィルスで緊急事態宣言が出ても自粛しない人が多い理由は?

コロナ対策 グッズ

連日テレビを見ても、コロナのことばかり。

いい加減うんざりしてしまった人が多いと思います!3月からずっとコロナのニュースばかりですからね。

緊急事態宣言が、4月7日から5月6日まで発出された影響で、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡では外出自粛が要請されています。

他県の方は、東京はどうなってるの?と気になる人がいると思うのでお伝えすると。

安全くん
東京で外出自粛している人はごく一部。かなりの人が外に出て普通に生活しています。

渋谷の映像とか、メディアで取り上げられていますがあの辺は歓楽街の飲食店が閉店しているから人が少なくなっていますが。

商店街とか日中は普通に人がいて、びっくりします。

なんで、コロナウィルスがこんなに流行っているのに外出している人が減らないのか…、私なりに考えてみました。

補償もらえないから拘束力がない

一番大きな理由は、コロナの影響で国が補償金を全国民に配るかもしれないというニュースを一部のメディアで放送していたことがきっかけで、世の中の人が補償金がもらえると思っていました。

職場でも、10万円もらえたら嬉しいよね!

という話で盛り上がっていましたが、蓋を開ければ…ほとんどの人は補償金はもらえません。

30万円支給される世帯の条件はかなり厳しく。

コロナの影響で2月〜6月で収入が独身だと月10万円以下の世帯…3人だと25万円以下。もうすでに生活ができていない人が対象です。

本当に困っている人に支給されるべき税金なのでこの決定に、不満はありませんが。

支給までのスピードが遅く、もらえると思っていたのにもらえないお金。

お金がもらえないなら我慢して自粛する必要ないよね…と普通に生活している人はかなり多いはずです!

飲食店やサービス業も、休業しても休業補償金は一切もらえず。都内なら50万円「感染拡大防止協力金」という形でもらえるようですが…。

1ヶ月分の家賃や光熱費で終わってしまいます。

なんとなく公平ではない補償内容なので不満に思っている人が多いです。

追記

自分ごとじゃない人が多い

マスクやアルコール消毒液を都内で購入することは2月からほとんど無理です。

トイレットペーパーは最近見かけることができますが、3月中は購入することができませんでした。

東京都に住んでいる人全てではないですが、自分勝手な人が多いです。

自宅の近くに武蔵小山の商店街があるのですが、4月10日の平日13時ごろに、どうしても必要で銀行ATMに行って帰っての5分だけ外出をしたのですが100人以上の人とすれ違いました。

最近できたタピオカ屋さんの前を通ると外から見ても店内は満席。

すれ違う7割くらいの人はマスクをしていますが…、自分は大丈夫。なんならコロナにかかってもいいんじゃない?くらいのスタンスの人が多いです。

コロナに感染すると危ないと言われている60歳以上の人もたくさん外出しています。

なんか日本の平和ボケは本当に怖いなと思うのが現状です。

情弱な人が多すぎる

コロナウィルスの影響で、飲食店が潰れる…。常連のお店にはこの機会に顔を出して助けてあげよう!

みたいな運動がTwitterを見ていると一部でありますが、本当にやめた方がいいと思います。

私はコロナウィルスの専門家でも経済学者でもないですが、コロナウィルスが収束しないでこのままだらだら1年くらいこの状況が続いた方が多くの飲食店にマイナスです。

1年続けばほとんどの飲食店・居酒屋さんは潰れるので、残るのは大手チェーン店のみになります。

常連さん数人が1ヶ月に数回お店に行ったとしても、それは大した売上にならないのでテイクアウトくらいでお店で飲むのはやめた方がいいです。

飲食店の経営は原価が高いので粗利は良くありません。

数人がお店に来るために開店していた方がコストがかかります。

一斉に飲食店に行かずにコロナウィルスを収束させてから、通常営業した方が長い目で見たときに飲食業界のためになるはずです。

飲食店を早期に休業して正しいことをしている経営者と、ずっと営業してコロナウィルスを広げてしまっている経営者に不公平感がすごいので問題になりそうで怖いですね。

緊急事態宣言後の東京。収束はかなり遠い

コロナウィルス  収束 いつ?

東京の一部しか見ていないので、あくまでも私の予想ですが。

8月をすぎてもコロナウィルスは収束しないんじゃないかと思います!

渋谷・新宿・六本木などの飲食店やナイトクラブは休業していますが、少し外れたホームタウンではそこまで活発な自粛をしているようには思えないからです。

家のベランダから大通りのコンビニを見ていると普通に買い物している人の数は、いつもと一緒ですし。

もう直ぐ全て散ってしまいますが、昨日までのんきに花見をしている人は多かったです。

コロナウィルスがまだまだ収束しないと考えると、次に考えるべきなのは夏の熱中症です!

熱中症とコロナウィルス。

今年の日本の夏は大変なことになると想像できますよね…。

今のうちに準備できることをしておきましょう。

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